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ニュースリリース

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2018年5月21日

一般生命保険の控除を伸ばすために払込期間を考える

こんにちは。

 

茨城県つくば市にあります、保険と相続と住宅ローンの相談室、 ほけんのグッチーくん

ファイナンシャルプランナーの藤井です。

 

今回は、一般生命保険の控除を伸ばすために払込期間を考えてみたいと思います。

 

 

生命保険を検討する時には、控除を伸ばすために払込期間を考える用にするという事をするべきです。

月払保険料のと支払期間によって控除の金額が変わります。

 

この控除の額は払っている保険料に比例して大きくなるというわけでは無く、ある一定の額になるので保険料が高いからといって多額の控除を受けられるというわけでは無いという事が一つのポイントという事にもなります。

 

生命保険は払い込みの期間によって月払保険料が上下するという事がありますから、この控除を得られるところで、生命保険の契約を検討するという事をしても良いのかもしれません。

月払保険料が安くなるということは、支払期間が長くなるので、これにより控除を受けることが出来る期間も長くなり、結果的に得をするという事も可能になるという事にもなるのかもしれません。

 

保険というのは、単純に支出として考えるものではなく、節税効果を期待することが出来る事もあるので、これをしっかりと検討材料に入れておく事もすべきということです。

一般的には保険は払込期間が長くなればなるほど保険金の支払総額は多くなるということになりますが、期間が長くなった分は節税の効果によって相殺させるという事も出来る可能性もありますし、場合によってはそれ以上の事も出来る可能性もあります。

それぐらいに節税の効果というのは大きな物がありますから、保険を考える時には税金の事も合わせて考えるという事が重要だということも言えるはずです。

 

控除を受けるために生命保険に入るというような事を検討する必要はないのですが、同じ生命保険に加入するにしても、この節税効果を全く考えないで加入するのかどうかというのは、大きく異なると考えていいでしょう。

 

特に生命保険は保険金が高くなることが多いですから、控除の金額も大きくなることが考えられます。家計に対する負担が大きいからこそ、節税などの事も考えられているわけで、この制度を利用しない手はありませんよね。

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